トップページ > 裁判離婚

裁判離婚

「協議離婚」「調停離婚」「審判離婚」のいずれの方法でも離婚が成立しなかった場合、地方裁判所に訴訟を起こすことによって離婚を目指すことになります。この離婚形態のことを「裁判離婚」と言います。

夫婦間に同意がない場合でも、訴訟を起こした方に勝訴判決が出た場合には、強制的に離婚が成立します。
判決に対し、一方が不服を申し立てた場合、地方裁判所→高等裁判所→最高裁判所と進んでいくことになります。

特徴として、裁判離婚は他の離婚形態と違い、理由なく起こすことが出来ず、民法で定められているそれ相応の原因(法定離婚原因)が必要になることが挙げられます。
また原則として、事前に離婚調停による手続を行なっていることが条件になります。

離婚成立には根気と覚悟が必要

裁判離婚は、決着がつくまで最低でも1年はかかると言われています。
また、素人だけで進めることは不可能に近く、ほぼ確実に弁護士ないし司法書士の専門家の先生に手続を依頼することになります。期間が延びれば延びるほど、かかる費用もかさむことが予想されます。

どうしても離婚が成立しない場合の最終手段として使用される稀なケースではありますが、どうしても離婚を成立させたい場合には通らざるを得ない道です。
手続開始から交渉終了まで、相当な根気が必要になるという覚悟が必要であると言えるでしょう。

ページトップへ