こんな理由で離婚できるのかな… 様々な離婚原因、集めました。

離婚も当たり前の時代?

年別の離婚件数を見てみると、2011年は推計23万5,000件と、前年2010年(25万1,000件)から約1万6,000件減となっており、戦後では初と言えるほどの減少を見せています。

しかし、約2分に1件の夫婦が離婚をしていると言う現状に変わりはなく、離婚=珍しい・特殊だと言うイメージを持つ人はほとんどと言って良いほどいない時代であると言えます。
「離活」と言う言葉も、今では目新しいものではありません。

年別離婚者数のグラフ

しかし、当たり前の時代と言えど、「離婚=マイナス」なイメージと言うのはどうしても払拭することのできないもの。
離婚は結婚の10倍の労力を使うと言われます。

もし新たなスタートを切りたいのであれば、一歩踏み出すその前に、充分な知識で構えておく必要があるでしょう。

離婚の原因は人それぞれ

「結婚するときは、まさか自分が離婚することになるなんて、思ってもいなかった。」
「生涯の伴侶だと思って、信じて疑わなかった。」

きっと全ての人が、そうであったはずです。

毎日の夫婦生活の中でいつしかすれ違い、溝が生まれ、不満が募り、嫌になり、「離婚したい。」と思ってしまうのです。

一口に離婚と言っても、その経緯や理由は人それぞれです。
浮気、浪費、病気、暴力…

協議離婚の場合は、離婚届を提出すれば離婚が成立するため、その理由が何であっても、互いに合意していさえすれば、問題はありません。
しかし、夫婦の一方が離婚を拒否し、調停でも合意をしてくれなかった場合には、裁判離婚として、法廷に離婚の請求をすることになり、そこで離婚を認めてもらうためには、離婚の原因が「法的離婚原因」に該当している必要が出てきます。

当サイトでは、離婚原因例やその際の離婚成立の可否について、詳しく紹介していきます。

4種類の離婚

協議離婚 夫婦で話し合い、離婚をすることに互いに同意し、役所に離婚届することで成立する離婚のこと。最も理想的で温和な離婚形態で、大半のケースはこの協議離婚に当てはまります。
調停離婚 夫婦の話し合いで相手が離婚に合意できない場合に、調停にて成立を目指す離婚のこと。調停委員が夫婦両者の話を聞き、離婚の条件に関してそれぞれの意見を調整し、理想的な離婚のプランニングをしてくれます。
審判離婚 調停離婚が成立しなかった場合に、調停の代替となる審判を家庭裁判所が下すことにより目指す離婚のこと。利用されることが極めてまれな離婚形態とされています。
裁判離婚 調停離婚が成立しなかった場合、訴訟を起こし、裁判を介して成立を目指す離婚のこと。裁判離婚を行うには、原則として調停離婚を経ている必要があります。また、離婚を成立させるには法定離婚原因が必要になります。

離婚弁護士

当事者間での解決が難しい場合、弁護士に離婚を依頼するのも1つの手段であると言えます。
離婚は人生の大きな分岐点になる出来事です。正しい情報を得、最善の手段を自らの手で選び、気持ち良く悔いのない離婚を成立させましょう。

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